日々の泡

書きたいこといろいろ。

駒込の洋菓子アルプス

先日、夫の誕生日がありました。

夫は大の甘いもの好き(出産前は誕生日の定番はケーキビュッフェだった)で、特に文京区育ちの彼にとって駒込駅前の「アルプス」のケーキは永遠の定番である様子。

 

「アルプス」のケーキは私は結婚してから初めて食べたけど、確かに美味しい。昔ながらの安心感あるケーキで、最近のお洒落でちいさなプチケーキとは違い、かなり1ピースが大きい。濃厚なバターがたっぷり使われていてすごく食べごたえがあり、ヘルシー志向の時代に流されない信念を感じます。ブルータスなんかのスイーツ特集にも、よくピックアップされているようです。

 


 

 

で、今年のお誕生日ケーキはここにしよう…と思って調べたんですが、ホールのケーキについての情報がネットでは見つからない。

電話して聞いてみたところ

 

・予約はできない

・オーダーメイドもできない

・ホールのケーキは当日お店に出ているぶんだけ購入可能(つまり、早い者勝ち)

 

とのことでした!

※2017年5月時点の情報です。

 

というわけで、誕生日当日、有休を取り、午前中から駒込へ。

12時前にはお店に着いたと思いますが、すでに一番人気の「バタークリーム」ホールは完売。

ホールはアップルパイと、ショートケーキ、トリガナッシュ、チョコバター、そしてマーブル、が残ってました。

f:id:tamackc:20170604101726j:image

迷いましたが、本人にリクエストを聞いて、マーブルを購入。

 

ついでに、ピース売りのミルフィーユが美味しそうだったので2階の喫茶スペースでいただきました。

f:id:tamackc:20170604104017j:image

やっぱり1ピースが大きい!プチナイフ付きで出て来ます。

この日は、このあと適当にランチして帰宅するつもりだったんですが、バタークリームたっぷりのミルフィーユですっかりお腹一杯になってしまい、ランチは抜きました…

 

ちなみに、「アルプス」はかなり昔に駒込と成城で暖簾分けをしていて、

成城のほうのアルプスは記念日ケーキのオーダーも出来るみたいです。

http://www.seijo-alpes.com

 

バタークリームやモカロールなどは共通だけど、他のケーキやお店の雰囲気はかなり違うみたい。こちらの方が今どきな感じがします。

 

駒込店は、喫茶スペースもすごくレトロな雰囲気で、オンラインショップもないし、店舗でのクレジットカード利用も不可。駒込駅を出てすぐ、という一等地の店構えなのに、言ってみればまあ、不便。

でも、そこが魅力でもあり、このお店の希少価値の表れでもあるんだなぁ…と思いました。

 

洋菓子アルプス駒込

http://www.cakechef.info/shop/alpes/

(今どき、Flash必須のサイトです。iPhoneでは閲覧出来ないという…そこがまた!イイ!笑)

 

 

 

営業部長 吉良奈津子

ほぼ1年前のドラマですが今さら完走。

ワーキングマザーものだけど主人公があらゆる意味で吹っ切れすぎていて感情移入しづらく、周囲のキャラにも強い魅力のある人がおらず、正直良作とは呼べない出来だったと思う。視聴率も振るわなかったらしい。

が、最終話はなんだかんだ言ってホロリ。

最後の勝負のプレゼンでの、高木君(松田龍平)の「迷いや戸惑いは、弱さでしょうか?」ってフレーズが刺さった!まさに戸惑ってばかりのヘタレWMに刺さったよ!

松嶋菜々子のファッション&美貌も堪能しました。そんな真っ白いガウチョで保育園男児抱えて自転車で送り行かないだろ!とかネイルはいつ行ってるんだよ!とかのツッコミも含め、眼福。

あ、あと「八重の桜」で悲劇の美女お雪さんを好演した芦名星ちゃんがまたぴったりの役で拝めたのも良かった!ほんとシャープで綺麗。

2017年GW記録

ずっと晴れの、とても穏やかなGW。

4/29(土)

元同僚Sちゃんの新居にて、Sちゃんがいた時期の職場の同僚総勢9名?が集合しささやかな同窓会的パーティ。みんな変わってない。婚活の話やそれぞれの仕事の話で盛り上がる。お持たせで千石の「おつな寿司」のゆずいなりを持参。毎度のことながら絶品!他の人が持ってきてくれたパンやタルト、おばんざいも美味だった。

Sちゃんの新居は都心の閑静な住宅街にあって、インダストリアルな見た目のおしゃれな高級賃貸マンション。真っ白なインテリアに、日当たりとそよ風がほどよく入ってとても気持ちのよい空間だった。Sちゃんところはご夫婦で研究職で、本がたくさんあるハズなのにいつもすっきり片付いている。

朝方、怖いニュースを見てしまい若干不安定になるが、乗り切る。

 

4/30(日)

家事をしつつのんびりな普通の日曜日。お昼は城北公園へ。バスの中で絵本を読む。

 

5/1(月)

この日は出勤。会議の準備やもろもろの片付けをし、早めに退勤してGapで半額セールをやっていたので娘の洋服をたくさん買った。

 

5/2(火)

夫婦二人とも有休だが娘は保育園。IKEAで買ったダイニングテーブルが届き、その組み立てを頑張る。共同作業、楽しかった。出来上がったテーブルも予想以上に素敵で大満足。午後は娘の部屋の整理をし、クローゼットの中をだいぶ片付けた。メルカリに少しずつ出品してみる。

 

5/3(水)

この日は義理の父+義理妹+甥っ子とうちの3人で荒川遊園地へ。混んでいたので乗り物はメリーゴーランドと豆汽車くらいにし、あとは芝生でピクニック。その後は駒込の義理親宅へ移動し、手巻き寿司や春雨をごちそうになる。普段おとなしい娘も元気で活発ないとこに触発されてすごく楽しそうに遊んでいた。娘は初めて、親と離れてお泊りにチャレンジ。夫婦二人で夜を過ごすのも久しぶりなので、ゆっくり語ったりできるかな…と思ったが、夫の機嫌悪く、何もなし。

 

5/4(木)

朝方、駒込から娘がとてもおりこうにしている、とLINEや動画でレポートを受け、夫にも見せてほっこり。夫が昼に娘を迎えに行ってくれた。帰り撃沈して抱っこで帰ってくる。晩御飯はかぼちゃのそぼろあん、焼き鮭、蒸し鶏と春キャベツのサラダ、青菜のお浸し、お味噌汁、たけのこご飯と春野菜メニュー。

 

5/5(金)

連日良いお天気。朝からサンドイッチ(パストラミビーフ、ジャムサンド、コールスローサンド)をたくさん作って、浮間公園でピクニック。帰りは小豆沢ショッピングセンターに寄って、無印、ユニクロ、赤ほんで買い物。娘のスニーカーも新調。夜はガパオライス。

 

5/6(土)

美容院へ。娘は夫が赤塚公園へ連れて行ってくれた。美容師のOさんは6月に浦和に新店を出すとのことで、おそらくいまの美容院でやってもらうのは最後になるだろう。トリートメントと前髪カットをお願いする。帰り、また小豆沢に寄って無印でリネンチュニックを追加購入。よさそう。夜は牛肉と青梗菜のオイスター炒め、かき菜のしらす和え、なすときゅうりの冷製、小松菜と油揚げのお味噌汁。

 

5/7(日)

最終日。今日は少し涼し目。スピンバイクの負荷調整ねじが壊れたというのでホームセンターに行きがてら、近くの公園へ。帰りにホムセン付随スーパーでお昼を買ってランチ。夫が前から気になっていた家の近くの鍼灸院ではり治療を受けてきた。なかなかよさそう。アコーディオンプリーツ網戸の掃除(掃除機のブラシ付きノズルでひたすらそーっとこする)にはまる。大分きれいになったと思う。夜はストウブブレイザーで作った窯焼きカレー。すごくおいしくできた。

シーツも洗濯し、水回りの掃除も終了。明日からまた穏やかに過ごしたい。

f:id:tamackc:20170507230042j:plain

復職3ヶ月のまとめ

もう3か月どころか1年経ってますが、当時のメモをこちらに保存。

 

●子どもの発熱・病気による欠勤早退はラッキーなことに1度もなし

●そのかわり自分はずっと体調不良。3ヶ月以上、ほぼずっと風邪をひいている。週に1度は昼休みに病院

●フルマラソンを完走したくらいで「自分は体力のある方」とか過信していたのが最大の誤算。人生でいまが一番病弱だと思う。起きてから寝るまでずっと疲れてる感じ

 

●保育園は、娘がすぐに馴染んでくれて、生活リズムも整い、よく食べ・遊び・眠る子になってくれて助かっている

●保育士さんという第三者(しかも、プロ)と、毎日娘の状況を共有できるのが何よりありがたい。育休中は子育てのことが何もわからず毎日不安で息がつまりそうだったけど、毎日「今日もご機嫌でしたよ!」とか「ママお弁当がんばってるね」とか声をかけてもらえるだけですごく安心する。

●離乳食弁当(おかずを2品、食中毒対応用の検体として、本人が食べる量の2.5倍量をそれぞれ用意しなければならない)を持たされるのが毎朝けっこう負担だが、週末にフリージング食材を大量に作ってなんとか対応。作るのより食べさせるのより、献立を考えるのが大変。

産後うつ…?

かもしれない。

自治体の健康福祉センターに電話して、相談窓口がないか聞いてみたところ、

地区担当の保健師さんが訪問してくれるとのこと。

食欲はあるし、あれがしたい、という意欲のようなものもある。

赤ちゃんが笑うと可愛くて笑顔になれるし、テレビやネットの記事で面白いものがあると

笑える。ドラマで感動したら気持ちよく泣けるし、買い物したいものも浮かんでくる。

鬱ではないと思うんだけど、とにかく誰かに話を聞いてもらいたい。

相談したいことを整理しておく。

赤ちゃんと終日2人きりなのが辛い。

話の通じる大人と会話したい。

育児イベントのようなものには極力参加して、その場の会話は楽しめているが、

すぐに自宅を行き来するようなママ友は出来ない。

「しんどいけど、赤ちゃんの笑顔を見れば疲れも吹っ飛ぶ!」という感じがない。

起きているとき、何をして遊べばいいのかわからない。間がもたない。

寝ているときも、いつ泣いて起きるか…とハラハラしてしまう。

夫の帰宅をカウントダウンしながら待っている、そんな自分が嫌。

夫はとても優しくて協力的なのに、負担ばかりかけて甘えきっている自分が嫌。

やりたいことが出来ない、気軽に出かけられないのが辛い。

出産前の生活に未練がありすぎる。夫と二人で出かけたい。

この先、歩くようになって赤ちゃんを危険から守ったり、いやいや期が来たり、

反抗期がきたり…とずっと苦しい日々が続く気がして絶望を感じる。

将来子供の手が離れて自分の時間が出来たとしても、その頃には自分は年老いて

これまで楽しんでいた趣味や仕事に打ちこむことはもはやできないだろう、と感じる。

元々子供が苦手、でも自分の子供に対しては違うと思ったのに、やはり苦手な気がする。

作り笑顔で子供に接していても、見透かされているような気がする。

ぐずぐずが続いたりなかなか寝付かないとき、こちらの不安定な心境が伝わっているのか、

私のせいか、と思ってしまう。

少しの時間泣かせておいても、とも思うが心に傷を負わせたり、癖になりそうで怖い。

赤ちゃんが泣くのが基本的に怖く、びくびくしながら過ごしてしまう。

能動的に育児を楽しめない自分が嫌。

出産の記録

2014年2月14日、バレンタインの日の0時16分に、3920gの大きな女の子を出産しました。

以下はその時のメモです。

2/12

21時ごろから不規則な痛み。カーリング見たりごはん食べたり風呂に入ったり。

23時頃から10分間隔。

2/13

0時過ぎから突然4分間隔になるが、全然我慢出来る痛みなのでどうせ前駆だろうとタカをくくる。だが思いのほか痛み強くなってきたので、1時過ぎに病院に電話、入院決定。タクシーの運転手いいひとで五つ葉のクローバーのお守りもらう。点滴にすごく手間取る。

3時半ごろ、硬膜外カテーテル挿入、麻酔も挿入、痛みがすっかりなくなる。

4時~消灯してウトウト。

4時40分、内診。子宮口4cm、かなり下がってきている。

6時内診。5cm。回旋も良い感じとのこと。麻酔が切れてきてそこそこ痛いが我慢する。

7時若先生の内診。5cmから進んでいないので促進剤投与。デカすぎて下からから産めない可能性を示唆される。

9時、担当助産師さん交代。ベテランおばちゃんから若くてほんわかの人に。新しい人は内診のたびに子宮口刺激してくれるが、痛い。

その後、促進剤投与し、麻酔が切れたら足してもらいつつ、子宮口開き待ち。寝られるなら寝ておけと言われたのでコンタクトを外して少し寝る。

11時内診、6cm。だいぶ下がって来てはいるとのこと。若先生の判断もこのまま様子見でお産を待つとのこと。

分娩中にどうしても通らないとなったらその場で帝王切開に切り替えるんだとか…

12時半、肛門付近の痛みが強くなり、麻酔追加してもらう。その前にトイレ(小)に行く。夫一旦帰宅。

14時半、再び肛門が痛くなり麻酔追加&内診。7~8cmまで来た。実母が大阪から来訪。

16時半、トイレ(小)、麻酔追加、8~9cm。肛門かなり痛くなり、テニスボール登場。

18時すぎ、若先生によるエコー測定と内診。4kgあるが頭は言うほど大きくない。だが胴回りがかなり大きそう。肩が引っかかるとか… 内診中ごぽっと破水。一気に進展する…かな?

20時すぎ、トイレで小をしろと言われるが出なくて管で導尿。膀胱が張ってると邪魔になるんだそう。

20時半、麻酔追加&診察。赤ちゃんが脚で突っ張っているらしく、みぞおちの下辺りがやたら痛い。すごく優しい助産師さんに「この子は産まれる!大丈夫!みんなでお手伝いするし」と言われてホッとする。

22時すぎの診察で、いきみの練習をやってみて、分娩台へ行けることに。また、助産師さんの強いプッシュで夫に急遽立ち会い&開脚介助(!ひえ~)をしてもらうことに。

車いすに載って、分娩室へ移動。廊下を挟んですぐ向かいの部屋なので、歩いていけるでしょ、と思ったが立上がった瞬間に膝から崩れ落ちかけ、支えられる。麻酔ナメテマシタ…

分娩室の隣は、ちょうど一年前に稽留流産の手術をした手術室。感慨深い。

分娩台でNSTの山に合わせて何度かいきむが、促進剤の点滴をやめたせいで山が減ってしまい、再び投与。いきみは助産師さんにリードしてもらうことで何と無くマスターできた。赤ちゃんの頭もだいぶ出てきて、骨盤も無事通過出来たとのこと。

23時半ぐらいから若先生登場、武者震いがとまらない。先生と夫に脚を広げてもらい、助産師さんに出口を管理してもらうやり方で何セットかいきむ。上手いと褒められ、頑張れる。そのうちもう赤ちゃんの頭すぐそこというところまでやってきて、助産師さんと若先生がチェンジ。そしたら若先生が出口(産道、膣)をすごい力でこじ開けて、麻酔も関係ないほどのあまりの痛みについ絶叫。だが「これが最後だと思って!」の言葉に勇気づけられ、力を振り絞っていきんだらドゥルリーンといきなり誕生。これが最後だと思わなかったんでホントびびった。

「これが最後だから頑張って!」との先生の声には即答で「無理です!がんばれませんーー!」と絶叫。これを聞いて夫は先生に対し「いや、この子(私)マジ根性ないから気休め言わないほうがいいっすよ」、私に対しては「即レスかよ!ちょっとは頑張れよ!」と内心同時つっこみに忙しかったらしい。

ちなみに担当してくれた助産師さんは、陣痛中はやたらと不安をあおるようなことばかり言ったり、コールしてもすぐ来てくれなかったりで「この人厳しいな、怖いな、さっきの人のほうがいいな」と思っていたのだが、分娩中はすごく熱心にリードしてくれ励ましてくれ、終わったあともとてもねぎらってくれて、この人に担当してもらって良かったと思った。夫の立ち会いもこの人の強力プッシュがなければ踏み切らなかったと思うが、結果的に良い想い出になって感謝しています。

分娩後、横目で赤ちゃんを追う。ほぎゃ、ほぎゃと無事に泣いている。「あ、産まれた…もう産まれたんだ!」「健康ですか」って聞いたおぼえがある。

赤ちゃんはしばらく台の上でいろいろな処置をされていたが、手足を元気よく動かしているのが寝たままの私からも見えた。若先生から見てもかなり大きな子だったらしく、体重測定を自ら見に行って「3924!」とホクホクしているのか興奮しているのかなんとも不思議な表情で戻ってこられた。いつも冷静な先生のそんな様子がおかしかった。

分娩後、後産の処理(後陣痛ってのはこの時点ではほとんどなかった。でもそれなりの大きさのものがずるっと出ている感触はあり)、会陰の縫合(思ったより痛い、そして傷が大きく時間がかかった)とやっていただいて、ようやく赤ちゃんが私の胸元へ。カンガルーケアだ。思ったよりずっと、しっかりしている。もっとしわくちゃで真っ赤でフニャフニャなのかと思ってた。

初乳を吸わせたり、夫と3人で記念撮影したり。

その後、陣痛室に戻る。通常の入院部屋が満室とのことで、この日は陣痛室で就寝。夫がコンビニで肉まん、カツサンド、どんぶりを買ってきてくれた。肉まんとカツサンドだけ食べる(食べ過ぎ!笑)

通常は産後1日目からいろいろなスケジュールが組まれているのだが、0時過ぎに産んだおかげでほぼ丸1日をスケジュールなしの0日目として過ごす事ができ、翌日はほとんど寝てすごした。

妊娠末期覚え書き

年末より産休、1/20より正産期に入り、現在陣痛待ち。

そわそわしています。

■推定体重は毎週の検診で

2900(35W)→3300(36W)→2700(37W)→3050(38W)

と上がったり下がったり。

36Wまでは巨大児!?下から産めるの?と心配になり

「これ早く産んだ方がいいんじゃ」と毎日2、3キロ歩いたり

ラズベリーリーフティーをぽちったりしていたが、

37Wで標準的な大きさとなったので

「じゃあ、予定日までのんびりしたいわ(超自分勝手w)」

と一転してゴロゴロ生活に。

ちなみに36Wまでは東芝の機械、37Wと38WはSIEMENSの機械だった。

機械の癖もあるんだろうなあ。

一時期、頭の大きさの割に大腿骨の長さが短いのが気になっていたころ

ぐぐりまくったら「東芝の機械は大腿骨が短く出る」と書いてあるブログ

(真偽のほどは不明です)があって安心したりもしたなあ。

■37Wの検診後、うっすらした出血が。すわっ、おしるしか!!と

戦慄が走るが、内診による出血or消毒液の排出だった模様…

でも2日後くらいまでうっすら出続けていました。

■とにかく張りがきつい。

NSTでも「いい感じに張ってます!」と太鼓判を押された(?)。

以前は長時間歩いたり、ずっと立っていたりすると張り、

座ると引いていたのが、座っていようが寝ていようがおかまいなしに張りまくる。

この張りに痛みが伴うと陣痛らしい。

NSTは今日の38W検診で初めてやったが、「陣痛」ってパラメータにビビる。

いつもよりは張っていない方だったけど、一瞬ググっと張ったときに

「陣痛」値が70を超えたり…ひええ。

■38Wでちょっと血圧が高めになったのが気になる(病院からはコメントなかったけど)。

あと血液検査で若干の貧血がひっかかり、鉄材を処方される。

■母親学級で知り合ってメールを続けている人がいるのだが、

病院も出産スタイルも年齢も生活感覚も就労状態も違う上に、

なんとなーくコミュニケーションスタイルが合わない。

正直FOでもいいなあと思っているのに、彼女の方からは割とマメに連絡

というか「御様子伺い」が続く。

「ママ友は友達じゃなく、職場の同僚的に割り切ってつき合うのがいい」と

思っているのだが…

■予定日まで持たせたいので、

今週(38W)はあまり出歩いたり動いたりしないようにしているのだけど

そうすると本当にやることがない。ひたすら編み物と、ドラマを見ていた。

ちょうどよく「白い巨塔」の再放送が一日2話ずつやっていてハマる。

やはり面白い。役者さん、みんな美しくて上手い。脚本も素晴らしい。

そのあとやっている「最高の離婚」も、目黒の風景や真木よう子のファッションが

かわいくて楽しく見ている。