日々の泡

書きたいこといろいろ。

18W4D 性別

今回は土曜日の診察予約が取れず、金曜日に有休をとって一人で9:30の診察へ。

少し早めで3週間ぶり。

毎回予約の有無に関わらず2時間近くは待つから、

文庫本に漫画にiPadと暇つぶしグッズを沢山持って行ったのに、

今回はなぜか待ち時間ほぼゼロ!こんなこともあるんだ。

受付を済ませてすぐ、スクリーニング検査。

いつもやっているエコー検査を、じっくり詳細に見てくれるというもの。

入ったことのない右端の部屋に通されると、大学教授みたいなどっしりした

木の机があって、その横にベッド。そのままいきなりエコー。

いつもの先生じゃなく、若い中国人?の女性の先生でした。

ちょっとだけ訛りがあるけど、日本語全くもんだいなく、にこやかで優しい対応。

顔の形から、体、手足、内臓…と一つ一つていねいに解説しながら見てくれました。

大きさも週数通り、気になる所見もなし、内臓にも気になる点は全くなし、と順調で安心。

あしのゆび、まで見えてかわいかった。

それと、性別はまだわかりませんか?と一応聞いてみたところ、

たぶん女の子ですネ~とのことで、お尻を下から撮った画像を拡大してくれた。

私が見ても全然わからないけど、ここに割れ目があるんです、男の子なら割れ目ないからね、と。

まあまだ確定ではないが、高確率で女子、とのこと。

正直、男の子を想定していたからびっくり。B型女子かあ…!

私に、似るのかなあ…どうか似ないで、外も中身も(笑)

スクリーニングが終わって、待合室に戻り、早速夫にメールでも…と思っていたら

いきなりまた診察に呼ばれる。あ、尿・血圧・体重測定していない。。

あわててトイレ&測定室にかけこんだが、尿、ほとんど出ず。

コップのそこから5mm出たかどうかってところ。

診察ではおりものチェックと、先生との簡単な問診のみで終了。

次回は糖尿病検査で、朝から飲食厳禁で、ソーダを飲みながら時間をかけて検査するらしいです。

お会計は2,000円で、なんとトータル1時間もかからず終了。

あー毎回こうだったらなあ。

最近のできごと

8/27(火) 武道館でライブ

安定期に入って即、どうなの?と思いましたが

中学時代から大好きなユニコーンの武道館ライブ「手島いさむ50祭」のチケットを

先輩が取ってくれたので行って来ました。

この日は幸いかなり涼しかったので助かった。

一緒に行く先輩というのも持病で足を痛めていて杖をついており、

身重の私と支え合いつつ(大げさ)、ステージサイド席から観覧。

いつも通り、笑いの多い、でもカッコいいライブを堪能しました。

ライブというと

①重低音がお腹によろしくないのではないか

②人ごみで押されて転んだり、病気をうつされたりしないか

という2点が心配だったのですが、①は全然気にならず。

まあもともとベースを弾いていて、重低音大好きむしろ心地よいという体質なんですが…

②も、お腹の目立つ服装&マタニティマークでゆっくり歩く、手すりにつかまる、

うがいの出来る所では即うがい、と気を付ければ大丈夫そう。

(とはいえ冬場はマスクしておいたほうが安心でしょうが)

が、想定外につらかったのが

③狭い席で3時間、じっと座っていること

でした!立っていると疲れたり貧血になりそうだったから、

普段立って踊る曲なんかもだいたいは座って聴いていたのですが、

最後のほうはもうお尻が痛くて、立っているほうが楽でした。

あと私は幸い以前から変化はないけど、トイレが頻繁になってしまっている人もつらいかも。

8/31(土) 戌の日詣り

この日は本当は戌の日ではなく、翌週の水曜日が

「5カ月に入って最初の戌の日」に当たるので、

当初は夫と一緒にその日に有休をとって水天宮にお詣りしよう、と言っていたのですが

義理の両親が一緒にお詣りしたい、でもその日は沖縄旅行に行ってるから

別の日にしない?と申し出があり(夫はちょっとムっとしてましたが)、

よくよく調べたら「御祈祷を受けた腹帯を、戌の日当日に巻けばよいので、

祈祷自体は当日じゃなくてもよい」という説があるようなので、

普通の週末のこの日に義両親と夫と4人でお詣りしてきました。

水天宮本殿は現在改装中とのことで、浜町駅前の仮宮に参拝。

御祈祷&腹帯セット9,000円で購入し、

綺麗な文字を書く巫女さんに名前を書いてもらい、15分ほど待って

すぐ御祈祷していただけました。

浅葱色×萌黄色の狩衣姿(っていうのか?)の宮司さんがすてきさわやかで

じろじろ見てしまいましたw

その後は、タクシーで日本橋へ移動、義母がマタニティ服を買ってくれるというので

高島屋へ。デパートでお洋服買うのなんて、いつ以来だろうか。

正直、もともと緩いワンピやチュニック、ウエストゴムのマキシスカートを沢山持っている私としては

マタニティ専用服みたいなのは極力買わず、最低限のタイツやパンツだけ

無印等で買い足して乗り切ろうと思っていたので、何を買ってもらったものか

随分悩んだし、またデパートのお洋服って高い!のでどうしても気が引けてしまったのですが

義母がとっても買いたそうなので、授乳にも対応できるグレーのワンピースを一着と、

腹帯つきのガードル(これがまた高い)を買ってもらいました。

義母はまだもっと買いたかったみたい^^;

それから、これも義両親が予約してくれていた「たいめいけん」の2階で

ランチを御馳走になる。「たいめいけん」には昔一度行ったことがあったけど、

その時は1階で確かオムライスだかカレー?か何かを単品でいただいた。

2階はコース料理になっていて、一の膳、二の善と9つのパートに分かれたお膳に、

和・洋のさまざまな小皿料理が綺麗に盛られていて、どれもとても美味しかった。

また店員さんに勧められて名物のオムライスも4人でシェア。

デザートもいただいて、大満足。

残暑が厳しい日でしたが、充実の東京堪能デーとなりました。

15W5D ついに安定期へ

1ヶ月ぶりの検診。土曜の朝、夫と共にバスで病院へ。

前日の夜二人とも遅かったせいかなかなか起きれず、朝ごはん抜き。

その甲斐もあって(?)体重は前回より1kg近くマイナス。ほっ。

血圧も正常値。尿検査は…やはりあまり出なかった。

土曜日なのになぜか空いており、夫も椅子に座って待つことができ、

40分ほどで名前を呼ばれる。初めてのお腹からのエコー。

脂肪が多くて見えづらいと言われた、なんてブログ記事を読んだこともあったので心配だったが、すんなりくっきり見えました!

まず見えたのは綺麗に並んだ背骨。

下向きに手足を曲げて丸まっている様子。

心臓が動いているのもはっきり見え、さらに初めて心音まで聞かせてもらった!

トットトットット…とすごく速い。BPM120くらいかな、俺の3倍はあるな、と夫。

(夫は長距離スポーツをやっていて心拍数がとても低い。健康診断で心配されるほど)

むくみもなく、大きさもぴったり週数通りで、きわめて順調とのこと。

それと丸まっている手を一瞬だけ、くわっと前に伸ばすのが見えた。

正拳突きってやつです。うーん、生きてるんやな。こいつ。かわいい。

終始下向きだったので性別は未だわからず。

そのあと、今日は乗らなくて済むかなと思った診察台で内診、おりもの検査と

子宮周りのチェック。子宮口の開きなど流産の兆候もなく、安定していますと。

それから前回の血液などの検査結果も出て、風疹、HIV、貧血、子宮がんetc、オールクリア。

風疹はちょっと心配だったけどこれもよかった。

要するに赤ちゃん・母体ともに極めて順調で

先生曰く「とにもかくにも体重管理!これさえクリアすれば全く問題ないです!」とのこと。

お豆腐作戦でがんばってますアピールしておいた。

「いろんなお豆腐を買ってみるといいですよ」とよくわからないアドバイス。。

ということで今回もスピーディなんだけど冷たくはなく、

聴きたいことも一通り聞けてすんなり診察終了!

次回は9/13、スクリーニング検査も兼ねた検診。

それから母親学級にも申し込んでみた。ど平日なので夏休み1日使って行く予定。

妊婦の栄養管理だそうです。おう望むところだ。

11W4D 初の妊婦健診、そして体重管理!

母子手帳を持っての初めての妊婦健診。

今回は平日に有給をとって、朝ゆっくり検診に出かけました。

まあゆっくり行ったら行っただけ、やはり待ちます。

10:30くらいに受付して、結局診察を受けられたのは13:00前くらいだったかなあ。

とはいっても、今回は待ち時間の間に採血・体重・尿検査・血圧測定があったりであまり長くは感じませんでした。

私の通っている病院は、妊婦健診の人は診察前にまずトイレに行って尿を提出し、

そのあとトイレの横にある体重計と自動血圧測定器で自己測定し、

機械から出てくる記録メモを持って看護婦さんに提出すると言う流れです。

で、まず、尿。行く前にトイレに行ってしまったせいかほとんど出ず…大丈夫だったんだろうか??

次に、体重。初診の際は計らずに自己申告だったのだが、そのとき「最近あまり食べてないし、減ってるだろう」

と適当にサバ読み気味で書いた体重より、4kgくらい増えてる…服着たまんまというのもあるんだろうけど、自分史上もっとも重くなっていて、さすがに焦った。

血圧は今まで異常を指摘されたことはないので、特に気にせず。数値も忘れた(おい)。

このあと別室に呼ばれて看護婦さんに採血してもらう。けっこう(4本)?取られた。

ふたたび待合室に戻って1時間半ほど待機したのち、先生の診察。たぶん午前組のラストだったっぽいなあ。

いつも通りてきぱきと内診。エコー見たところ異常なし、順調に育ってますねーとのことですが…すみません、画像粗すぎてなにがなんだかわかりませんでした(笑)前回は一応それらしき形状が視認出来たけど、もう今回はどこが頭なのか、手なのかさっぱり不明。動きもないように見えたけど、まあ先生がしっかり心臓も動いてるというし、大きさも週数ぴったりで順調だと言うのならそうなんだろう。今日も写真もらいましたが、正直今までで一番イミフ画像^^;

そして…体重増えすぎにぐっさり釘を刺されました叫び

以下先生のおことば。

あなたのBMIだと(要はもともと太りすぎ)妊娠中トータルで5kgしか増えてはいけない、

それが現時点で4kgも増えているというのは、

もう40週相当の増え方です。今後、1kgも増やさないつもりで取り組んで下さい。

晩ごはんはお豆腐一丁。薬味だけ変えて、毎日。

たまに海藻サラダでもいいです。ドレッシングはなし。

朝4:昼5:夜1の割合で。ただずーっとだとストレスでしょうから、たまには普通に食べていいです。

完食は一切禁止。運動量はもちろん落ちているでしょうが、それに合わせて摂取カロリーを減らさないと。

飲み物も甘いものはダメ。お茶かお水でしっかり水分摂ってください。

厳しい夏になりますが、頑張りましょう!

ひえー。まさかここまでとは!ああ、なんで初診時の体重少なめに自己申告したんだ自分の馬鹿!

でも、初診時からの増減で体重管理するのだから、初診時も病院で計るべきじゃ…?とも思うなあ。

妊婦のダイエットは厳禁と思っていたけど、でぶは例外ってことですね。

信頼できるお医者様の指導下ですし、お子様&安産のためですから、

もちろん腹を括ってやりますよ。

早速、この日の夜から夕飯=豆腐生活、続けています。

まだ3日しか経っていないけど、少なくとも朝体重計に乗ると、この時病院で測ったのよりは2kg弱減。

もともと朝がっつり食べるタイプなので、お腹がすいたら早く寝てしまって、朝早起きしてバランスよくしっかり食べる、

というこのやり方は割と性に合っていると思う。朝少食な人だと、つらいだろうなあ。

体調&気候と相談しつつ、ウォーキングも始めて行きたいと思います。もともと歩くのは好きだしね。

次回の検診は、1か月後。それまでに減量習慣、定着させるぞー。

あとカルシウムや鉄分の不足が気になるので、レシピも色々と考案中です。

ここまで何でもおいしく食べられる体調をキープさせてくれているお子様に感謝。

9W5D 分娩予定日確定

この2週間は毎日不安で長かった。

おなかが痛くても不安だし、痛くなくても不安だしあせる

ただ徐々につわり的な症状が出てきて、朝ごはんの準備とかちょっとしたことでも続けて立っていると眩暈がしたり、異常に疲れやすいし、やたらとげっぷがでて苦しい。

まあ今のところ味覚の変化や、食べられないもの、嘔吐などはないので相当軽いほうと思われます。ラッキーなことだ。

検診は、夫と2人で行ったが、予約していてもやはり1時間待ち。混み気味なので夫は椅子が空いていても座らず、1時間以上ずっと立たせることになり、申し訳なかったなあ。

エコー画面には、27.1mmまで成長した赤ちゃんがしっかり。

頭・胴体と手も見えて、更にぱたぱたと泳ぐ?ような動きまで。

先生曰く「サービスしてますね」とのこと。

真面目な先生がぼそっと言うから笑ってしまう。

ちなみに、人数はやはり一人だけでした。ほっとする反面、ちょっと残念。

一度の産休・お産で兄弟を作ってあげることができたら、当面ものすごく大変だろうけど長い目で見たらいいよなあ、なんて思っていたので。

うちは私の妹にも夫の妹にも今のところ子供はなく、従妹すらいない状態。兄弟…いたら心強いだろうけども。うーん。

次回からは妊婦健診になるということで、血液検査や体重測定の説明、オプションで受けられるトキソプラズマ等の検査の説明、それからいわゆる出生前診断、クアトロテストの説明も先生からしっかり受けられました。

クアトロテストに関しては、35歳以上の妊婦さんにのみ説明しているとのこと。

この出生前診断については、当初受けてみたいな、異常値が出ても中絶するつもりはないけども、心の準備・経済的な準備などいろいろ時間あったほうがいいだろうし、と前向きな気持ちだったのだが、先生の説明を受けて、夫とも相談の上、受けないことにした。

クアトロテストを経て染色体異常の可能性が高い場合、羊水検査でダウン症等の確定診断ができるのだが、赤ちゃんの異常というのは必ずしも染色体にだけ起こるものではないということ。エコーでは見つけられない形態異常(体のあちこちの部位の形や数がおかしいとか)、体の機能異常(内臓の働きが正常でないとか)、それから異常なく生まれてもさまざまな要因で、あるいは原因もわからず、ほかのことは違う育ち方をしたり、体に異常をきたす可能性はいくらでもある。そういうことを踏まえて、よくご検討くださいね、という説明だった。

要するに、ダウン症だけは事前に発見することができるけど、他の様々な可能性をすべて否定することはできない、いずれにせよお子様に何があっても受け止めて対処し、育てていく覚悟は必要になってくるということだ。それに、先天的な身体異常を免れたとしても、その子が幸せな人生を送れるかどうかの保障なんてない。親はお子様のすべてを受け入れて、愛情と強い思いを注いでいかねばならない、そんな風な考えで腹落ちした。

帰る道すがら話をしたが、夫も同じ考えとのことで安心した。

そして、出産予定日は当初の計算通り、2月10日と相成りました。ちょうど、流産の手術から1年。

気の早いことに入院時の持ち物とか書いた紙まで渡される。

あとは分娩費用の先払い分10万円を、次回来院時にお支払い予定。

人気のある病院で早々に参加初診や転院希望は締め切りました!ってホームページに出ているから

心配だったけど、これでなんとかこのクリニックでお産する目途も立った。

あとは、どうか無事に産まれてきてくれますように。

次回は26日の診断予定。いよいよ恐怖の体重管理、始まりそうです^^;

そして前回入手できずじまいだった母子手帳も、もらいに行かねば!

7W3D 心拍確認

この週はクリニックの予約がいっぱいで、予約外診療となったため8時前に家を出て徒歩で向かう。

予約外診療は、到着順にリストに名前を書いて、予約の人の合間に呼ばれるのひたすらを待つのだ。

9時のクリニックオープンに対し8時20分には一番乗りで到着することができたが、2、3分差で次の人が。危なかった。

9時20分ころに名前を呼ばれ、診察台に向かい、エコーを見る。

大きくなった胎嚢と、その中の人、しっかり確認できました!

が、先生が予期せぬ言葉を発する。

「…うーん、もしかしたら2人いるかも、しれません」

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

これは想定外だ…

が、エコーの画像がかなり粗いらしくてはっきりとはわからず、

「うーん、まあ一人、ですかねえ…ま、次回はっきりしますから」と曖昧な判定。

確かに2か所に分裂している気もするし、1人の部位の移り方の違いという気もする。

そうそう、心拍!心拍は?

「画像が粗いのではっきり見えませんが…、あ、でもここは

明らかに画像の揺れとは別の動きをしていますから、確実にこれは心拍ですね」

ということで、一応無事、心拍まで確認とれました。

が、よーく見ないとわからないって、弱いのか…?とまたもや不安に。

いやはや、不安の材料はとめどなくわいてきますなあ。

それにしても、エコー画像、かなり粗い気が。

他の方のブログなんかで見る画像は、もっとくっきりなのに。機材が古いのか?

そうそう、このクリニックはエコーの写真をあまりくれないのですが

今日は、くれました。これまでは芳しくない結果だからくれなかったのかなあ。

写真には胎嚢34.1、CRL11.4のほか、予定日2014/02/05なんて記述も。

次回は土曜日の予約がすんなりとれて、半月後の7/13土曜に、夫と受診予定。

すこやかに、成長してくれますように。

そして双子の可能性…ま、そうなったらそうなったときだな。

いろいろハイリスクみたいだし、経済的にも不安だけど(もともと子供一人の予定で将来設計しているので)、

兄弟作ってあげたいけど、年齢的にも、2、3年置いてからの妊娠は厳しい。

かといって短いスパンで産休を立て続けにとることも厳しい。

という問題は解決できるんだよな。それはそれで、楽しみかもしれない。

5W5D 初診

検診に行ってきた。胎嚢のみ確認。順調との事。

「(子宮内の)いい位置に陣取ってますね~」だと(笑)

あわよくば心拍…と思ったがさすがに早すぎたか。

次回は13日後、平日朝に心拍確認予定。

ここで7W3Dの予定だが、心拍見えなかったら、またやきもきするんだろうなあ。

あ、あと今回の妊娠の初診と言うことで、検診料7,500円もかかりました。

痛い…

そして、今週末(6Wに入るところ)に、夫のスポーツ大会出場の応援を兼ねて

長崎・五島列島に一人旅を計画していたが、

ギリギリまで迷ったが、やはりキャンセルすることに。

当初は飛行機2.5時間+フェリー4時間+車1時間の旅程

(しかも初日は始発、最終日は終電)が胎児によくないのでは、との懸念だったが

色々調べた結果、初期流産は胎児の染色体異常による自然淘汰がほとんどなので

関係ないという説が多く、5Wの段階ではつわりらしき症状も全くなく、

情報不足の中必死で組んだ旅程だったこともあり、行く方向で考えていたのだが

この日の診断で先生(割と『細かいことは気にしなくていいよー普段通りで』派)に

「ううん…ご自分の体調次第ですね。疲れやすいですから、

しんどいようであればやはり辞めておいたほうがいいし。

国内とはいえ、緊急事態(流産)のときに、24時間、初診の妊婦さんを

受けいれてくれる病院が近くにあるのか、確認しておいたほうがいいです。

それと、飛行機の気圧やフェリーの揺れが流産の原因になるという

医学的根拠、は確かにありませんが、それは、臨床が出来ないからなんです。」

と意見されたこと。

それと、翌日曜日、蒸し暑い中スーパーとクリーニング屋を梯子しただけで

えらく気分が悪くなってしまい(その前にDSやりすぎて頭痛かったのもあるが…)

晩御飯時間に2時間くらい横にならせてもらってしまったこと。

これらが大きなきっかけになって、結局、キャンセルに踏み切りました。

とてもとても行きたかったけど…いつか、お子様と2人で、パパのレースを見に行けたらいいな。